導入
2009年01月21日追記: このサイトのフレームワークは現在、mootoolsではなくjQueryを使用しています。
このサイトでは,画像拡大やタグクラウドの表示に「prototype.js+script.aculo.us」を使っていました.しかしファイルサイズが合わせて100KB近くもあり,訪問者が毎回読み込むことを考えると,現実的な選択とは言えませんでした.
そんな折,このサイトのベースデザインを作ったDRSIのデザイナー氏が,「mootools」というJavaScriptフレームワークを使ってサイトを作ったので,このサイトもmootoolsへ乗り換えてみました.
mootoolsの利点
- prototype.js+script.aculo.usと比較して軽量
- mootoolsは軽量で,エフェクトのライブラリを含めても40KB程度です.
- 細かくパーツ分けされている
- 高度にモジュール化されているため,必要なコンポーネントだけをダウンロードしてファイルサイズをさらに減らすことができます.また圧縮率も自分で決めることができます.
- 欲しい機能が簡単に導入できる
- スムーススクロール(同一ページ内のアンカーへ滑らかにスクロールする機能)やツールチップ(リンクにマウスオーバーした時にリンク先の情報が表示される機能)などがすでにプラグインとして提供されていて,簡単に自分のサイトに組み込むことができます.
- ドキュメントが充実している
- 英語ではありますが,コンポーネントごとに整理されたドキュメントが充実しています.また,デモも豊富です.
サンプルサイト
DRSI: Design ReSolution Institute
普通のサイトならばアンカーをクリックやマウスオーバーすると「パッ」と切り替わってしまいますが,mootoolsのトランジション・エフェクトのおかげで滑らかに動いています.ローディングなどの細かいところもこだわっているようです.
Windows IE7とFirefox2でのみ動作確認しているようです.IE6では表示が崩れていました.
感想
このサイトで使っていたprototype.jsベースのエフェクトは,mootoolsベースに完全に移行できました.戸惑ったのは,toggleエフェクトの使い勝手などの細かい仕様の違いくらいです.
軽量で手軽に楽しい視覚効果が得られるので,かなりオススメです.
参考
このエントリーは以下のリンク先の記事を参考・引用して書かれています.
- mootools – home
- Mootools 1.0+ Plugins, Examples, Tutorials & Demos List
- Slimbox, the ultimate lightweight Lightbox clone » digitalia.be
