
最近では「サドンアタック」や「A.V.A」などの韓国系無料オンラインFPSゲームタイトルの増加や、Steamの週末限定セールなどの影響もあって、普段は家庭用機専用のゲーム(コンソールゲーム・コンシューマーゲーム)しかしたことのなかった層が新規にFPSゲームをはじめる光景が良く見られます。
コンシューマーゲームとPCゲームの一番の違いは、入力デバイスにあります。特にFPSゲームでは「コントローラー(ゲームパッド)」ではなく、「マウス」と「キーボード」による操作が基本です。
ある程度慣れてきたFPSゲーマーにとっては当たり前のことなのですが、質の良いゲーミングデバイスを選ぶ時点からすでに戦いが始まっています。
ただ、PCゲーム向けのゲーミングデバイスはひとつ1万円を越えるものも多く、「別に今使っているものでもゲームできるし、買わなくてもいいかな……」と購入意欲をかなり削がれてしまいます。
この記事では、実際に自分で使ってみた中で、初心者向けの比較的安価のものを紹介します。
もし今、メーカー製PCに付属のものだとか、とても安いマウス・キーボードセットを使っていてFPSゲームのマルチプレイスコアが伸び悩んでいるのでしたら、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
マウス
まず何はなくとも、一番重要なポインティングデバイスであるマウス。
「IntelliMouse Explorer 3.0(IE3.0)」はFPSゲーマーにとって入門機かつ定番機と呼ばれる名機で、多くのユーザーが一度は使ったことがある・現在も使っているMicrosoft製マウスです。2002年に発売された後、後継機種が出たために一度は生産終了となったものの、ユーザーの要望により復活したという経緯があります。
元が古い機種なだけあって特徴的な機能のないオーソドックスな光学式マウスですが、逆にそこが非常に使いやすく、比較的容易に安価に入手することが出来ます。
| 製品名 | Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0 |
| 寸法(縦x横x高さ) | 約 131 x 70 x 41 mm |
| 重さ | 約 158 g |
| 実売価格(Amazon.co.jp) | 2,840円 |
| 詳細 | 公式サイト |
マウスパッド
個人的に、よっぽどの安マウスを使っているのでなければ、買い換えてみて一番効果が出るのがこのマウスパッドだと思います。自分もこの「Qck mini」に変えたところ、スナイパーライフルのような一発必中系の武器の命中率が飛躍的に上がった経験があり、個人的に一番オススメしたいデバイスです。
「QcK mini」は厚さ2mmの布製で、Qckラインナップの中では一番小さくて安いSteelSeries製マウスパッドです。小さいとはいえ横250mm×縦210mmと、一般的なマウスパッドのサイズと同じ程度です。
マウスが良く滑り、しかし滑りすぎることなく狙った位置でピタっと止まります。プラスティック製ではなかなか味わえない、布製ならではの感覚です。裏面はラバー加工がされていて、ずれる心配はありません。
価格からいっても下手に家電量販店でノンブランドの柄物パッドを買うよりは、コチラを買ったほうが断然お得だと思います。
| 製品名 | SteelSeries QcK mini |
| 寸法(縦x横x高さ) | 約 250 x 210 x 2 mm |
| 重さ | 約 91 g |
| 実売価格(Amazon.co.jp) | 1,309円 |
| 詳細 | 公式サイト |
キーボード
正直、キーボードはどれを使っていてもさほど差はないと思います。
ただし、今使っているものがメーカー製PCに標準付属するものや、1000円くらいの安物の場合は買い換えることをオススメします。それらのキーボードは複数のキーの同時押しを認識しない可能性が高いからです。
「GMKB109BK」はFPSゲームで主に使われる部分の複数同時認識に対応したシグマAPO製のキーボードです。
例えば「ダッシュ(左SHIFT)しながら前方移動(W)して、途中でジャンプ(SPACE)しながらしゃがみ(左Ctrl)を入れる」というテクニックが必要な場面でもしっかり反応してくれます。
キー配列は、テンキーを備える一般的な109キーボード(日本語向け106キーボードにWindowsキー2つとアプリケーションキー1つを加えたもの)で、ゲーム時以外にも使いやすい仕様になっています。
| 製品名 | USB/PS2日本語109ゲーミングキーボード(GMKB109BK) |
| 寸法(縦x横x高さ) | 約 450 x 160 x 37 mm |
| 重さ | 約 670 g |
| 実売価格(Amazon.co.jp) | 2,444円 |
| 詳細 | 公式サイト |
最後に
これらのデバイスを使い続けて上達していくと、自分の腕前にデバイスが追いつかない状況が出てくるかもしれません。逆に言うと、1万円を越えるような本格的なゲーミングデバイスは、そのくらいの腕前になってから買っても遅くないと思います。
good luck!
記事中の実売価格は執筆時点での価格の目安です。
参考
このエントリーは以下のリンク先の記事を参考・引用して書かれています.


